いざ検証

【構成】
・CentOS6.4のサーバ2台(仮想サーバを構築。IPはそれぞれ割り当て)
・仮想用のIPとして、別なIPを用意

keeapalivedのインストール


yum install keepalived
・・・便利ですね。これで一発です。

設定ファイル

場所は、/etc/keepalived/keepalived.conf にconfがあると思います。
これを修正します。

今回は、redisの構成に利用する目的だったので、以下の記事を参考にしました。
というか、丸ごとコピーして、VIPだけを修正して検証しました。とりあえずです、とりあえず。
http://d.hatena.ne.jp/sfujiwara/20120802/1343880266:RedisをKeepalivedでフェイルオーバーする構成案

設定で注意すべき点

つまらないところで引っかかったりします。要注意。
CentOSがデフォルトだとiptablesが上がってます。必要なければ停止、必要ならば設定を適切に変更しましょう。
 今回はネットワークのセキュリティは考慮不要なので、停止させます。


service iptables stop
keepalived用のスクリプトでは、実行権限やパスに注意。
 スクリプトで「./redis-check.sh」とか書いても、パスが通ってないとNGですよ?と。



以上。