成長と貢献について
というエントリに関連して。
真なるビジネスパーソンは、自分の成長に着目はしていませんでした。他者への貢献に着目し、結果成長していたのです。
まぁ、つまりは「自分の成長より他人への貢献が大事」って主張しているわけだけど。
批判のコメントがいくつか見受けられたので私見でも。
著者の主張としては
- 成長志向なのは前提である
- 成長志向を前に出すより、他人への貢献という形でアウトプットした方が良い
- 周囲の手助け無しより、協調しながらの成長の方が好ましい
- 故に面接では、会社への貢献を語るべきじゃないか
と、こんな感じだと思います。
あくまで好意的に解釈すれば、の話なんですがね。
自分の例を考えてみると、今のところ面接で致命的に落とされた経験は無いのですが、
- 会社の為に役に立てる
- 役に立つことで成長し、その循環が良い結果をもたらすと思う
大体こんな感じのことを毎回言っていたと思います。
大筋では間違っていないのかな、という。
言い方に刺があったかもね、で良いんじゃないかな。
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あれですよね、主張し合う場になって、それはそれで良いんだけど、批判というものに鈍感すぎやしないかな。
もっと現実だと「こうしたらいい」という提案で済ませれば良いところを、「これはダメ、あれはダメ」と言い過ぎな気がする。
そんな気分になる自分は流行に乗り遅れ気味?
ま、別にいいんだけどね。